「太陽の塔」の“太陽の顔”製造用原型を川崎市岡本太郎美術館にて展示

1970年の大阪万博のシンボルとして知られる「太陽の塔」。その“太陽の顔”を弊社が製作した際に使用した、20分の1スケールの製造用原型が、川崎市岡本太郎美術館にて開催中の企画展「岡本太郎と太陽の塔 ― 万国博に賭けたもの」にて展示いただけることになりました。

本展示は、2025年6月13日（金）～7月6日（日）の期間限定で開催され、岡本太郎氏による万博当時の制作記録や、「太陽の塔」が作成られた過程を紹介する企画展の一環として行われます。

貴重な製造用原型が一般公開される、またとない機会となりますので、ご興味のある方是非足をお運びください。